東京駅100周年Suica、転売が好む1万5000枚限定が全員販売で外れる
最初の形は、転売が好きなやつだった。東京駅の開業100周年記念Suicaは、1万5000枚の限定予定。枚数が先に小さく出て、欲しがる人数が後ろから膨らむ。定価の上に利益を乗せるには、都合のいい並びだ。
JR東日本は2015年1月30日、その限定をやめて、希望する人全員の申し込み販売を始めた。1枚2000円。1人3枚まで。受け付けは2月9日まで。1万5000枚で閉める予定が、希望者の数だけ通す形に変わった。
告知だけで終わってもいない。2024年のJR東日本の説明では、2015年1月から2月に希望した顧客全員へ予約発売し、2016年3月ごろまでに発送済みだとされている。記念のSuicaは、届くところまで進んだ。
三枚まで定価で買えるカードを、当たりくじみたいに扱う。その発想がバカなのは、箱が届いたあとから見ても変わらない。草。
出典
- 東京駅記念Suica購入申し込み受け付け始まる(2015-01-30)