嵐チケット不正転売で20代女性が有罪、罰金30万と執行猶予
2020年8月、大阪地裁は嵐コンサートの電子チケットを不正に高額転売したなどとして、20代の女性に有罪判決を出した。報じられたのは8月27日だ。電子の席を、正規ルートの外で高く売った事件である。
電子チケットは、買った本人であることがものをいう。この件では偽造の身分証が使われ、のちに没収されている。嵐の席を、偽った身分のまま高値へ流す。欲の張り方が、そのまま事件の中身だ。
言い渡された刑は、懲役1年6月、執行猶予3年、罰金30万円。偽造した身分証は没収された。猶予は付く。有罪と罰金と、偽の身分証の取り上げは、その判決の中に並んでいる。
経産省の資料は、この判決を2020年8月の有罪例として掲載している。嵐の電子チケットを不正に高く流した一件が、官の一覧へ載った。裁判所の数字が、資料の行としても固定されている。終わり方は、地味にえぐい。
出典
- 嵐チケット高額転売の女性に有罪(2020-08-27)